音楽フェス『JAPAN JAM』がおすすめ!2年連続で参加した私が本気でおすすめしてみた。
GWが10連休!
何しようかなー?楽しみだなぁ!
やっぱり家で引きこもりやろ!!!
今年のGWは最大10連休ということで皆さんはどのようにお過ごす予定でしょうか?上記のように引きこもるという方も多いと思います。しかし、GWにはイベントがたくさん開催しており、外に出てみると普段を味わえない経験ができます。特に私がおすすめするのは「音楽フェスティバル」です。有名なアーティストが集まり様々な音楽を聞けます。また、フェスならではの美味しいごはんの屋台もたくさんあります。
そんなわけで野外音楽フェスティバル(音楽フェス)がおすすめなんですが、GWに僕が一番オススメする野外フェスが開催されます。ずばり『JAPAN JAM』です。『JAPAN JAM』には去年と一昨年2回参加してます。どんなところがおすすめなのかをあやぴんがご紹介したいと思います。
『JAPAN JAM』とは
『JAPAN JAM』とは『ロッキング・オン・ジャパン』が企画制作する大型フェスです。毎年ゴールデンウィーク(GW)の3日間開催されています。場所は千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区)です。今年の『JAPAN JAM 2019』は2019年5月4日(土・祝)・5月5日(日・祝)・5月6日(月・振休)に開催されます。
JAPAN JAM 2019
日時
2019年5月4日(土・祝)・5月5日(日・祝)・5月6日(月・振休)
会場
千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区)
時間
開場9:30/開演10:30/終演20:00※各日とも予定
主催
bayfm
企画制作
ロッキング・オン・ジャパン
協賛
キリン一番搾り/レッドブル・ジャパン/ZIMA/サンカット®/マクセルホールディングス株式会社/千葉トヨペット
後援
千葉市/UR都市機構/ニッポン放送
協力
ジェフユナイテッド株式会社/株式会社千葉マリンスタジアム/JAPAN COUNTDOWN/GYAO!/新星堂・ワンダーグー
運営協力
クリエイティブマンプロダクション
『JAPAN JAM』の評価!良いところやおすすめ点
私あやぴんは『JAPAN JAM』に2017・2018の2年間参加しました。もともと違う場所で開催しており、2017年は新たな場所で開催するはじめの年でした。なので、少し不安なところもあったのですが、2回言って良いフェスだと思いました!そんな『JAPAN JAM』の良いところをまとめてみたいと思います。
アクセスが良い!
『JAPAN JAM』は千葉県千葉市の『千葉市蘇我スポーツ公園』で実施しています。最寄りの駅は「蘇我駅」で、東京駅から京葉線に乗ると電車で1本で来ることができます。駅から会場までの距離も近く徒歩で問題ありません。他のフェスでは駅からバスで行く必要があるのが多いので、圧倒的に楽だと感じました。JAPAM JAM 2019公式ホームページによると「東京駅→会場:最速49分」「蘇我駅→会場:徒歩8分」とアクセスが良いのがわかります。
ステージ間の距離が近い
『JAPAN JAM』には3ステージが用意されています。その3ステージの移動距離が1分とかなり近いです。そのため、タイムスケージュールに移動時間を考慮する必要がありません、他のステージとの距離が遠いフェスでは、あるステージを見終わったあとに次の時間の別ステージに移動すると間に合わないことが多いですが、『JAPAN JAM』では普通に間に合います。なので途中から聞くことや終了前に移動する必要がなく、ずっとアーティストのパフォーマンスを楽しむ事ができます。
人混みが少なく快適!初心者におすすめ
フェスで気になるのは人の多さです。人気のフェスになるとステージに人が溢れ全然前のほうで見れなかったり、屋台にたくさん人が並んだり、トイレに時間がかかることも多いです。しかし、『JAPAN JAM』では最近はじまったこともあり人がまだ少ないです。
去年の『JAPAN JAM 2018』の公式動員数は以下のとおりです。
- 5月4日(金・祝):22,264名
- 5月5日(土・祝):21,763名
- 5月6日(日) :21,580名
各日2万2千程度の動員数となっています。一方で『JAPAN JAM』の3ステージ全てが3万以上のキャパであり、合計で9万人以上動員できる想定となっています。計算してみてもキャパの25%程度の動員数であるため、統計から見ても快適なのがわかります。
芝のステージが素晴らしすぎる
『JAPAN JAM』のステージといえば芝のステージです。ステージの芝化されているためかなり快適です。芝で寝っ転がりながら音楽を聞くのは最高です。また、土とは異なりライブ中にジャンプしても土で汚れることはありません。僕は他のフェスで楽しんでいたら知らない間に砂まみれになっていました。。
また、前までは一部ステージのみ芝でしたが、全ステージが芝化されたと公式HPで発表されました。これでどのステージも本当に快適にフェスを楽しめるんじゃないかと思います。
加えて前回は、すべてのステージエリアの芝生化と導線の大幅な拡大によるバージョンアップが実現。大きく改善した会場環境も、参加者の皆さんの記憶に残ることができたと思います。
アーティストはもちろん豪華
『ロッキング・オン・ジャパン』が企画制作ということでもちろんアーティスト豪華です。アクセスがよく、キャパ的にかなり快適なフェスでこんなアーティストを揃えられるというのは他のフェスでもなく『JAPAN JAM』ならではだと私は思っています。
出演
<5/4>
Aimer/ORANGE RANGE/coldrain/10-FEET/TOTALFAT/Nulbarich/NICO Touches the Walls/BiSH/04 Limited Sazabys/フジファブリック/BLUE ENCOUNT/HEY-SMITH/Base Ball Bear/THE BAWDIES/ももいろクローバーZ/UNISON SQUARE GARDEN/Little Glee Monster/ROTTENGRAFFTY<5/5>
[ALEXANDROS]/androp/indigo la End/打首獄門同好会/THE ORAL CIGARETTES/KEYTALK/きゃりーぱみゅぱみゅ/キュウソネコカミ/ゲスの極み乙女。/Saucy Dog/サンボマスター/SIX LOUNGE/四星球/SUPER BEAVER/スキマスイッチ/でんぱ組.inc/東京スカパラダイスオーケストラ/BIGMAMA<5/6>
ASIAN KUNG-FU GENERATION/UVERworld/KANA-BOON/感覚ピエロ/9mm Parabellum Bullet/クリープハイプ/go!go!vanillas/SILENT SIREN/ストレイテナー/ナオト・インティライミ/Hump Back/フレデリック/ポルカドットスティングレイ/My Hair is Bad/miwa/ヤバイTシャツ屋さん/yonige/夜の本気ダンス
最後に
以上が私が紹介する『JAPAN JAM』の素晴らしいところ、おすすめポイントです。ちなみにですが、3日ともチケット受付中らしいです。気になる方はJAPAN JAM 2019より確認してみてはどうでしょうか!?
※2019年4月16日14:00現在の情報です。タイミングによっては受付終了している可能性もあるのでご注意ください。