ゲーマあやぴんの蜃気楼

あやぴんの蜃気楼、つまり雑記ブログです。

ゲーム会社の企画職をやめて無職になった話

みなさん、お久しぶりです。あやぴんです。

私事ですが、最近3年以上つとめたゲーム会社を退職しました。
このブログは全然アクセスされていなかったので、
記事を更新するモチベーションはなかったのですが、なんとなく更新します。

勢いで書くのであんまり期待しないでください。

 

どんな会社で働いたの?

私は、新卒でゲーム会社の企画職として就職しました。

アプリなどのいわゆるソーシャルゲーム運営として働いていました。
ゲーム内のイベント企画したり、キャラパラメータ作成したり、
お知らせやお問い合わせ対応したり、新機能の仕様作成したりという感じです。

 

当初は「自分考えたものがゲームになる」ということが楽しく、
高いモチベーションを維持してお仕事できていました。

まったくの未経験状態で就職したので、教えてもらう仕事がすべてが成長に感じることができていました。

 

ぶっちゃけ、入社当初はいい会社だと思っていたのが事実です。

服装も自由で10時出社。

自由な社風で、いい先輩社員もいて「ずっとここで働いても良いな」とも思っていました。

 

3度の体制変更と上司退職そして退職決意

新卒で就職して3年以上働いていましたが、その間で体制変更が3回行われました。

そのたびに、とあるゲームプロジェクトの責任者が変わるという状況で、
もともと管理職だった人が、役職外されるなど結構波乱がありました。

 

その結果、信頼できる人たちがどんどん会社をやめていきました。
相談できる人もいなくなり、社内政治で勝利した人が残りました。
そんな状況だと、新卒がキャリアプランを築くことは不可能となります。

 

また、そんな状況なので会社には「人材を育てる」という芽生えるはずもありません。
仕事ができる人には業務が振られますが、失敗を経験すると最悪社内ニートのような扱いをされることもあります。

 

私は人並みに仕事できるぐらいだったので、ある程度仕事は振られましたが、
成長につながるような業務は任せてもらえませんでした。
最終的にゲーム運営に魅力はまったく感じなく、成長もできないと考えました。

そして、退職を決意しました。

 

就職はしないで生きていこう

退職後は、別の職を探すことはしませんでした。

これまで正社員として働いて「会社員で働いても限界がある」と感じていました。
8時間という時間の代わりに給料を得るだけで、成長もできない。
つまり、バイトと対して変わらないと思ったのです。

そんな状況でずっと仕事を続けるよりは、
成長が感じられたり、収入が大きく増える可能性がある仕事をしたいと考えています。

今は、動画編集の案件など頂いてフリーで稼いでいます。
もちろん、正社員時代よりも給料は減りますが、
迷惑がかからない程度の収入は確保できる予定です。

最低限の生活を続けながらどこかのタイミングで大きく稼げるように、
いろいろ模索していきたいと思います。

 

「甘え」かもしれないけど期限付きならいいんじゃないか

ここまで見ていただいて「甘え」と考える人もいると思います。
まぁ確かに「甘え」かもしれないです。
「どうせ失敗して無職ニートになる」と思う人もいるのは当たり前だと思います。

ただ、期限付きで挑戦することは良いのではないでしょうか。
今私は26歳で、浪人も留年もしないで平凡に生きてきました。
そんな私でも少しぐらいなら、なにか挑戦しても良いのではないかと考えています。

4年後には30代になり、無茶な挑戦をするのが厳しくなります。
なので、20代の内うちぐらいは無謀に挑戦をしたいです。

もし20代のうちに成功しなかったら、諦めて就職する予定です。
どんな会社に就職するかなんて、今は考えていません。
その時考えたいと思います。

 

最後に

読み返していたら結構雑な文章だと思ったのですが、面倒なので書き直ししません。
誰にも役に立たない文章かもしれませんが、決意として投稿します。

見て頂いた方ありがとうございました。

「おすすめFPSゲーム」を紹介している記事が色々とおかしい

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みなさんこんにちはあやぴんです。

私はゲームをこよなく愛しており、仕事もゲーム運営会社で働いています。特にFSPのジャンルは大好きで、PCでよくゲームをしています

そのため、FPSについてGoogle検索する機会が多いです。最新FPSをチェックして、面白いゲームがないかと探しています。

いろいろ調べてると、「オススメFPSゲーム」を紹介した記事を見つけました。そこの記事が私的に納得できなかったので、記事にしたいと思います。

 

目次

「おすすめFPSゲーム」の記事がいろいろおかしい

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その発見した記事は、比較的すぐにGoogle検索で見つけることができました。特定させると問題になるので、詳細は記載しません。が、「FPS」を含むよく検索されそうな検索ワードです。

しかも、結構な上位に表示されているものです。タイトルにも「2019年版」と書いてあったので、最初は期待して閲覧しました。しかし、内容的にはあまり納得できないようなものでした。

ランキング内容が納得できない

そこの記事は「おすすめFPSランキング」みたいな良くあるサイトでした。そこのランキング内容が全然納得できません。

とある記事のおすすめFPSランキング
  • 1位:Alliance of Valiant Arms(AVA)
  • 2位:コズミックブレイク2
  • 3位:コズミックブレイク

ランキングを一部抜粋すると、上位3位までは上記のようなランキングとなっています。正直に申し上げあると、見た瞬間に「え?」と思いました。

これらのゲームが「2019年におすすめされるべきもの」なのかどうかかなり疑問に感じます。というのもの、これからのゲームは、今となっては全然話題にあがらないものとなっているのです。

現在でもこれらのゲームをプレイしている人はもちろんいるとは思いますが、少数です。これら以外の無料FPSゲームで話題に上がっているものはたくさんあります。

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メンバーサイト Alliance of Valiant Arms

例えば、「Alliance of Valiant Arms」は2008年にリリースされたゲームです。昔はたくさんユーザーがプレイしていましたが、現在になってはプレイ人口がかなり減っています。ゲームの掲示板では、サービス終了のことも話題となるほどです。

AVAは自分も昔やっていたので、良いゲームであることは知っています。ただ、AVA開始から10年以上たっているので、他に様々な素晴らしいゲームが登場しています。

2019年のおすすめランキング1位になる程のゲームではないと、自分は考えてしまうのです。

 

Twitterのデータで比較してみた

次に、客観的に判断できるデータを見たいと思います。今回は、Twitterにてつぶやかれている数を参考に、ゲームがどれくらい話題となっているか調べてみました。

今回調べるのは、上記のランキングに出てきた「Alliance of Valiant Arms」「コズミックブレイク」の2ゲームです。

他のゲームと比較するために、今話題となっている「Fortnite」「Apex Legends」と2つの無料FPSゲームのデータも出してみます。

調査方法
  • Twitterで各ゲームタイトルが含まれるTweetを調べる
  • ゲームは略称ではなく、正称で調べる
  • 調べる対象期間は「2019/05/13~2019/06/11」の30日間
  • 「Yahoo!リアルタイム」を使用して検索する

今回は 「Yahoo!リアルタイム」のアプリでTweetデータを確認しました。アプリの使い方は、別記事で紹介しているので気になる方は確認してください。

調べた結果

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それぞれ「Yahoo!リアルタイム」にて、Tweet数を調べてみました。結果の詳細は以下のとおりとなりました。

Alliance of Valiant Arms 206
コズミックブレイク 748
Fortnite 271947
Apex Legends 49006

Fortnite」「Apex Legends」のTweet数は、1ヶ月の間で万単位でつぶやかれています。「Fortnite」はなんと25万件超えと、さすがの人気具合を見ることができます。

一方で、「Alliance of Valiant Arms」「コズミックブレイク」は1ヶ月で1000Tweetもされていません。このような大きな話題性の差があるにも関わらず、ランキング上位に位置していることに疑問を感じざるを得ません。

 

なぜそのようなゲームが1位なのか

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なぜ、そのようなゲームが1位として紹介しているのでしょうか?おそらく「アフィリエイト」だと私は考えます。

アフィリエイトとは
告主とインターネット上の媒体を結び付けるマーケティング手法による、インターネット広告のこと。アフィリエイトの仕組みを、アフィリエイトプログラムという。アソシエイトとも呼ばれる。アフィリエイトでは、Webサイトやブログ、メールマガジンといった媒体で広告主の商品やサービスに関連した情報を掲載することで、広告収入を得る。
アフィリエイトとは―コトバンク

アフィリエイトではゲームの紹介して、無料登録させることで収益が発生するものがあります。そのような、報酬が発生するゲームを上位に表示していると考えられます。

もし自分が「その記事を更新して収入を得ている立場」だったら、もしかすると同じかもしれません。なるべく利益が出やすいような仕組みを作ることは、アフィリエイト運営者にとっては大切だと思います。

 

まとめ:情報の精査やっぱり大事

以上が、自分がいろいろおかしいと感じた「おすすめFPSゲーム」の記事についてです。よく言われることですが、やはり「情報の精査」が重要だと感じました。

情報を得る側に立つ場合は、1つの情報だけでなく様々な情報を調べて、正しい情報を見極める必要があると思います。

逆に私のようなブログ運営者は、見てくれた方にとって有益になるようなことを意識し続けないといけません。これを心に留めてブログ運営していくべきだと思います。

「20代ブログ初心者」がはてなブログ内だけで読まれるようになるのは厳しい

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みなさんこんにちはあやぴんです。

私をはじめ、はてなブログでブログ運営されている方は多くいると思います。はてなブログには「使いやすい」「はてなブログ内での交流がある」などメリットが多くあります。

特にはてなブログ内で交流できるというのは大きなポイントです。例えば、はてなブックマークで人気記事に載れば、それだけで多くの人に記事を見てもらえることが可能です。

ただ、そんなはてなブログ内で人気のブログになって、多くの人に見てもらうのは「20代のブログ初心者が人気ブログに成り上がることは難しいと感じました。

 

 

目次

 

年齢層の違い

はてなブログを利用している人の年齢層は皆さんご存じでしょうか?はてなキーワードの「はてなユーザーとは」というページで確認することができます。

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データのとおり、はてなブログには「30代」以上のユーザーが多く存在します。そのため、はてなブログ内でよく読まれる記事はその層が読みたいと思える記事となります。

なので、「20代の自分が読みたい」と思えるような記事と、はてなブログユーザーが読みたいと思う記事の内容に大きな乖離があるのです。

自分がはてなブログを読んでいて「この記事気になるな?」と思える記事は、もちろんたくさんあります。しかし、自分があまり興味が持てない内容の記事がかなり伸びているということが多くあります。

ブログを見てもらうには、読者が知りたいと思う記事を作成するのが大前提となるので、その点でギャップが多い20代には厳しいんじゃないかという結論にいたりました。

30代以上となると知識も経験も多い

30代以上の方は知識も経験も多いので、20代の自分が「こんな経験したことないでしょ?」とドヤ顔で書いた記事も、普通の体験と思われることが多いと思います。

なので、本当に稀な経験談じゃないと、はてなブログユーザーには響かないのではないでしょうか。

ある程度普通に生きてきてブログを始めてみた私にとって、そんな経験談は残念ながらありません。

 

何年もブログを書いた来た人がいる

はてなブログは2013年から正式にサービスが開始されました。そのサービス開始された時期からずっとブログを書き続けている人は結構います。

そんな人の記事はブックマーク1000以上を集めるなど、自分では考えられないぐらいのユーザーから支持を集めています。

なので、ブログを始めて数か月程度の初心者では長年ブログを書き続けてきたユーザーには到底かなわないのです。

はてなブログで伸ばすには

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私はそれでも、はてなブログでブログ運営を続けていきたいと考えています。何よりも使い勝手が良く、また嬉しいことに読者も200以上にまで増えました。

はてなブログを使って、ブログを大きくするためにできることを記載したいと思います。

検索流入を増やす

はてなブログ内で勝つことは厳しいので、はてなブログユーザーではない方に見てもらうのが良いと思います。当たり前かもしれませんが「検索流入」がその方法です。

SEO対策など、検索して見てもらえるような記事を作り続けることが大切だと思います。

当ブログはまだまだ検索流入が少ない状態です。同じような状況なブログでは、特に意識して記事を作成することが大事となります。

SNSからの流入を増やす

はてなブログには30代以上のユーザーが多いですが、「Twitter」などの他のSNSではそんなことはありません。

20代の方が多く見てもらえる環境で、自分のブログや有益な情報を発信し続けることが大事だと感じます。

 

まとめ:はてなブログ内で人気になるのはあきらめます

以上が、「20代のブログ初心者」がはてなブログ内だけで読まれるようになるのは難しい理由です。

なので、これからは「はてなブログユーザーの反応はあまり気にしない」という方針で運営していきたいと思います。

もちろん「読者が増える」「スターがたくさんつく」等のはてなブログ内の交流はうれしいです。ですが、それだけでは限界があります

はてなユーザーの反応が良いものばかりを狙ってしまっては、かなり偏った内容になる可能性が高いです。それよりも、「ネットを使う人全般が知りたいと思える」ような記事を作成に努めたいというのが今回の結論です。

体験者が語る「6月病」の怖さと対策方法

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みなさんこんにちはあやぴんです。

4月から新生活が始まった方は、そろそろ本格的に忙しくなる時期ですよね。そんな人たちは「6月病」にかかり始めてはいませんか?

6月病」は新社会人に発生しやすく、最悪うつ病にまで発展する可能性があります。今回は「6月病経験した私が、怖さと対策方法について記載します

 

目次

6月病とは?

6月病とは

新社会人が発症することの多い心身の病をいうが、医学用語ではない。新人研修が終わって職場に配属される6月頃に発症することから6月病と称される。医学的には適応障害にあたり、急激な生活の変化についていけないストレスにより、不安、焦り、気分の落ち込みなどの精神的症状や、吐き気、腹痛、不眠などの身体的症状が引き起こされる。近年では、新人以外の社会人が異動や転職をきっかけに発祥するケースも増えている。

6月病(ろくがつびょう)とは - コトバンク

6月病」とは、新大学生や新社会人が6月頃に発症する症状です。新生活が本格的に始まり、その生活に馴染めない方が発症します。

特に新社会人の方は、研修が終わり部署に配属されるのが6月です。6月から配属部署での仕事が始まり、忙しくなったりすると思います。

部署に配属された直後は何もわからない状態で、慣れるのが非常に大変です。そんな変化に対応できなくなったしまった方が、「6月病」に陥ってしまう可能性が高いようです。

 

私の「6月病」経験談

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実は、私も「6月病」の経験があります。私の場合は社会人1年目ではありませんでしたが、4月に別の部署に配属された後に6月病が発生しました。

その時のことを時系列順でお話ししたいと思います。ちなみに私はゲーム会社で働いているので、とあるアプリゲームタイトルを運営する部署に配属するようになった感じです。

4月

配属された当初は部署がとても忙しく、私に割く時間がありませんでした。

なので、私の仕事は「運営しているゲームをとりあえずプレイ」だけでした。その後、少しずつ仕事がふられるようになりましたが、すごい簡単な仕事ばかりです。

仕事がない時間の方が多かったので「早く仕事ふられるようになりたいな」と、ある程度やる気があったのが4月です。

5月

5月になると、上司が「そろそろなんか担当する?」と急に仕事を振られました。しかも、その仕事内容が結構重めの仕事だったのです。

わからないことも多いので、簡単なことは先輩社員に聞いたりと自分なりに頑張りました。重要な決定事項もあるので、その時は上司に確認したりと作業を進めていました。

しかし、この上司がなかなかの曲者でした。「この件はAということで進める」と確認をして進めても、時間が立つと「この件はAじゃなくてBだったはず」と決定した方向性を勝手に変えるような方だったのです。

「最初はAが最善だと思ったけど、考えてみるとBの方が良いと思うから変更してくれ」と言ってくれれば、納得はします。しかし、この上司はあたかも「最初からBだったはずで、お前が間違ってる」という態度を取ってきました。

それにより、作業が無駄になることも多かったです。また、自分が悪いという風な感じなので、かなりストレスが溜まりました。ふられた仕事は5月中に一通り片付きましたが、「ここの部署大丈夫かな?」と不安に感じ始めた5月だったのです。

6月

6月ぐらいになったら業務内容にも慣れ、もともといた人と同じぐらいに仕事がふられるようになりました。ただ、この上司には決して慣れませんでした。

確認して決定した事項を勝手に変更されることが多くありました。それによって、自分だけでなく他の社員の作業も無駄になっていました。

だたでさえかなりスケジュールが詰まっていて忙しかったので、作業が無駄にされるのはとても厳しかったです。(毎日終電まで残業して、休日出勤するぐらいみたいな感じでした)

このような忙しさや上司の合わなさによって、私の気分は落ち込みました。「せっかくの休みなのに何事にもやる気が出ない」「夜寝れなくなって次の日に、絶望的なコンディションで仕事する」等と、どんどん悪い方向に向かっていきました。

こうして私の6月病が完成したのでした。

これが私の「6月病」体験談です。6月以降も頑張って続けていましたが、いろいろあり最終的には休職と別部署配属となりました。休職の原因は他にもありますが、きっかけは「6月病」なのです。

 

 

「6月病」の対策方法

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ここからは「6月病」対策について、いろいろ考えてみましたのでまとめ見たいと思います。私の体験談より「やるべきだった」と思うことを厳選してお話したいと思います。

相談できる人を見つける

私の「6月病」で一番つらかったのは、相談できる人がいないということです。

配属されたばかりの部署で、気軽に相談できるような人がいませんでした。またかなり忙しかったので、友達と飲みに行って相談する時間もなかったのです。

相談できる人がいれば、話すだけでもストレス発散になります。また、どのように対応するべきか意見をもらうことができるのです。

一人で悩んで考えていても良い解決策は浮かびません。なので、「6月病」などで悩んでいる方は相談できる人を探してみてください。

相談できる人は、なるべく職場と全く関係ない人が良いと思います。全く関係ないからこそ、客観的に意見をもらうことができます。

簡単なストレス発散方法を見つける

6月病」の方は日ごろからかなりストレスが溜まっているはずなので、自分なりのストレス発散方法を見つけましょう。なるべく簡単な方法が良いと思います。

私はゲームがストレス発散法だったのですが、やりたいゲームができる時間がないことが逆にストレスになりました。

簡単にストレス発散できるグッズもあるので、いろいろ探してみるのも良いと思います。私のおすすめは、顔を握りつぶしてストレス発散できるグッズです。

頑張りすぎない

真面目に頑張りすぎて「6月病」になるぐらいだったら、頑張りすぎないで継続して働く方が良いです。

期限がすぐに迫っていないのであれば、すぐに帰っても問題ないと思います。忙しい時期だからできること探して進めるのも良いですが、たまには「今日は定時に帰る」とわりきりましょう

定時に帰ったら「友達と飲み会にいったり」や「趣味の時間に使う」など好きなことをしましょう。そのことがストレス発散にもつながります。

どうしても良くならないなら病院

いろいろ試してみて、どうしても良くならないなら病院に行くことをおすすめます。

心療内科や精神科などでは、仕事など悩みの相談にのってくれます。必要であれば、薬も処方してもらえます。

薬の副作用が気になる方もいると思うので、必ず行くべきということではありません。どうしようもなくなった時の最後の選択として、病院に行くのが良いと思います。解決しなくて、さらに体調悪くなってしまったら元も子もありません。

 

まとめ

以上が、私が陥った「6月病」の体験談と対策方法です。6月の時期に仕事など頑張っている方に、参考になれば幸いです。

私のように「6月病」から最終的に休職とならないように、悩みを解決できる人が増えることを祈ってます

【バズった】インデックスしないと嘆いた記事が伸びて、すぐにインデックスした

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みなさんこんにちはあやぴんです。

昨日「自分の作った記事がインデックスされない!」という記事を投稿しました。

その記事は多くの方にブックマークやコメントして頂き、当ブログ史上最大に伸びました。皆さんありがとうございます。

しかも調べてみると、その記事が速攻でインデックスされていました。正直「え?」と驚いたのでブログにしたいと思います。

 

 

目次

 

その記事の状況

  • 記事を投稿した日のPV:216
  • ブックマーク数:10
  • 獲得したスター数:77

 「インデックスしない」と嘆いた記事は過去最高に伸びました。デイリーのPV数も過去最高、ブックマーク数も過去最高です。

こんなに伸びたことないので正直めちゃめちゃうれしかったです。見てくださった皆さん改めてお礼申し上げます。ありがとうございます

これまで2ヶ月ぐらい50記事を書き続けてきましたが、思うようにPV数が伸びなく悩む時期もありました。ただ、今回の成果はめちゃくちゃ嬉しくてモチベーションがあがりました。

これからも見てもらえるような記事を書こうと、毎日更新頑張っていきたいと思います。

正直に言うと「手を抜いた記事」です

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嬉しい気持ちが一番ですが、複雑な心境でもあります。

ぶっちゃけると、この記事は全然時間をかけずに作りました。過去TOP3ぐらいに短い時間で書いた記事なのです。

今日の記事何か書こうかなー?」と午前中から考えていましたが、あまり良いのが思いついていませんでした。夕方までタイトルすら決まらない状態です。そこでなんとなく愚痴みたいな気持ちでこの記事を書きましたが、なんと伸びてしまったのです。

伸びたこと自体はすごくうれしいのですが、「こんな記事が伸びていいのかな?」というのが正直な気持ちです。

伸びた理由は「はてなブックマーク」

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伸びた理由は間違いなくはてなブックマークの人気エントリーに記事が掲載されたからです。

カテゴリは、なぜか「アニメ・ゲーム」となっています。はてなブログによって自動的にカテゴリ分けされるらしいです。ただ、当ブログの記事のとおりカテゴリは判定は甘いようです。

実際のページと見てみると、アイキャッチ画像のインパクトがすごいです。他のしっかりした画像の中に良くわからないキャラが登場しているのが、かなり違和感があります。

この特徴的なアイキャッチ画像によって目に付きやすくなっているのが、幸いしているのかもしれません。見てもらうために目立つというのは、やはり大事だと思います。

 

その記事がインデックスされてる件

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ふと「PV数伸びるとインデックスされるのでは?」と思い、調べてみました。なんと見事にインデックスされていたのです。

たくさんの方に見てもらいブックマークも多いので、Googleが「インデックスするべき記事だ」判断してくれたのかもしれません。

解決方法を考えすぎないで「とりあえず見られる記事をかけ」というのが、もしかしたら正解なのかもしれません。

検索順位も過去最高

ここまで来ると、あやぴんの期待は無駄に広がりました。「これ上位表示も可能性としてはあるぞ?」と思い、調子にのって様々なキーワードで検索しました。

すると見つけることができました。「はてなブログ インデックスされない 解決策」で検索すると7番目に表示されているではないじゃないですか。

ほか記事と比較してみるとすごいです。あやぴんの書いた他記事は、Google検索ですべて50位以降となっています。

検索キーワードは長めで検索されにくいかもしれませんが、上位7番目に表示されたのは立派な成果だと感じました。

 

まとめ:これからもブログ頑張ります

以上が、伸びた記事がすぐにインデックスされた話です。

今回の記事をとおして、「伸びる記事を作ることができればインデックスされる」ということを学ぶことができました。

なので、これからもGoogle様に認めてもらえるように頑張って記事を作っていきたいと思います。特にはてなブログはブックマークを狙っていきたいと思います。

はてなブックマーク以外でもTwitterなどのSNSで拡散されるような記事であれば、インデックスされやすいのかもしれません。

Google様どうぞよろしくお願い致します(媚び)

【はてなブログ】記事がインデックスしない現状と解決策の模索

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みなさんこんにちはあやぴんです。

当ブログを開始して2ヶ月程度が経過しました。初心者ながらいろんな方に見て頂けているので、とても楽しくブログできています。

今回は当ブログの記事がなかなかインデックスされないので、現状と解決策をまとめてみます。

同じような状況で悩んでいる方に参考になれば幸いです。また、解決策わかる方いればコメント等してくださると嬉しいです。

 

 

目次

 

記事のインデックスがされない現状

以前Twitterでもつぶやきましたが、4月から運用開始してインデックスされた記事が4つだけです。「Search Console」などによくあるやるべきことは、ほぼほぼ実行しています。

運営2ヶ月程度のブログではこれが普通なのか、ブログ初心者には判断することができません。同じぐらいの運用期間でどんどん検索流入されているブログもあるようなので、改善策があると思います。

ドメイン力あげるために記事の質を高めたり、ブログランキングサイトで被リンクを増やしてみたりなど、様々な方法を検討する必要がありそうです。

インデックスされた記事

インデックスされないことのデメリット

インデックスされないとGoogleの検索結果に表示されません。

そのため、いくら上位表示を狙おうと記事を作成しても意味がありません。土俵にも立てていない状況わけです。

上位表示を狙いないということは、検索によるPV数アップを期待できません。さらに、ドメイン力も付きにくいと悪循環につながります。

はてなブログはインデックスされない?

はてなブログで作成した記事はなかなかインデックスされないという情報もあります。

試しに同じ時期からブログを始めた方のインデックスされている記事を見ましたが、当ブログと似たような状況でした。

このままインデックスされないようであれば、WordPressに移行する等検討が必要になりそうです。

 

行った対応策

このまま何もしないとインデックスされないままだと感じ、いくつかの対応策を行いました。効果が出るかわかりませんが、まとめます。

「Google Search Console」のサイトマップ増やす

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まず最初に「Google Search Console」のサイトマップ増やしました。

もともと「/feed」「/sitemap.xml」の2つを登録していました。しかし、この2つではインデックスされない記事が多いので、以下の2つを追加しました。

  • /sitemap.xml?page=1:最新100記事のリンク一覧
  • /sitemap_page.xml :固定ページのリンク一覧

サイトマップを追加した理由は、「とりあえずサイトマップの数増やしても問題ない」からです。どのサイトマップからでもリンクとして各記事につながっているので、Googleに記事を探してもらうことは可能です。

そんなサイトマップは多くなっても特に問題はないので、少ないよりは多い方が良いという考えで追加しました。

/sitemap.xml?page=1」は最新100記事のリンクしか一覧化されませんが、当ブログは記事数は50個程度なので現状問題はありません

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いまさらですが「にほんブログ村」に登録しました。登録した理由は「当ブログよりもドメイン力があるサイトから被リンクしてもらえるから」です。

Googleに信頼されるにはどれくらい他のサイトからリンクをもらえているかが重要となります。そのため、少しでも被リンクを増やすため登録しました。

にほんブログ村」からのPV数はまだ少ないですが、既に被リンクしてもらえているので効果に期待したいと思います。

 

まとめ:とりあえず様子見して頑張って記事更新

以上が、当ブログがインデックスされない問題とやってみたことです。今回の解決策に効果があるかは不明ですが、とりあえず様子見したいと思います。

そのため、様子見している間はなるべく良い記事をかけるように頑張りたいと思います。

 

追記:この記事はすぐにインデックスされました

この記事を書いてから多くの方に見て頂き、ブックマークまでしてもらえました。その結果、この記事がすぐにGoogleにインデックスしたのです。

別記事にて詳しく書いているので、よければこちらもチェックしてみてください。

 

大手ニュースサイトから学ぶ「効果的なアドセンス広告の配置位置」

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みなさんこんにちはあやぴんです。

ブログ運営者の方には「アドセンス合格」というのが、一つの目標ですよね。審査に合格するために準備をして、無事合格するのが「ブログが稼ぐ」ことの第一歩です。

そんな、無事アドセンス合格された皆さんは「広告の位置」は気にしていますか?広告の位置がブログ収益に大きく影響します。

今回は「広告の位置」について、大手ニュースサイトを参考に調べてきました。広告位置に悩む方に参考になれば幸いです。

 

目次

参考にしたニュースサイト

今回は調べるにあたって、参考にしたサイトは上記の大手ニュースサイトです。

各サイト調べてみると、アドセンス広告の貼り方には共通した法則があることがわかりました。

共通してるということは、配置方法にそれなりの有用性・収益性があることを表しています。長い間運営されており、アクセス数も多いサイトです。

そのため、収益を上げるための広告の貼り方のノウハウがこれらニュースサイトには詰まっているはずです。当ブログのような個人ブログサイトでも、使えるものがあるのではないでしょうか。

 

ニュースサイトで共通する広告の掲載位置

ここからは実際に調べてみて、広告の配置位置として共通していることをまとめたいと思います。

サイト上部のバナー広告

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多くのニュースサイトで「サイト上部のバナー広告」が配置されています。特徴としては、一番目につく位置であるため訪問したユーザーほとんどに見られます

グローバルメニューの上下、一番上に表示されているサイトがあります。各サイト多少の表示位置の差はありますが、多く採用されています。

デメリットももちろんあります
一番目につく広告であるため、サイトが見にくくなってしまいます。ユーザー側もデカデカと目立つ位置表示されるので、嫌がる可能性があります。

サイドバー上部のバナー広告

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 次に紹介するのは「サイドバー上部の広告」です。

サイト上部の目立つ位置に配置されていますが、大きく表示はされないのでページが見にくくなることはありません。上部だけでなく、サイドバーの途中にも配置されています。

上部のバナーよりも使いやすく、個人ブログでも採用しやすいと考えられます。

記事の一覧に紛れ込ませた広告

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サイト内で一番多くされていたのが「記事一覧に紛れ込ませた広告」です。

特徴としては、記事と同じようなレイアウトで表示されていることです。記事一覧にうまく紛れ込んでおり、良く見ないと判別できません。

そのため、ニュースと思い記事をクリックしてもらうことが可能です。高いクリック率を狙える広告となっているのではないでしょうか。

メインの記事一覧だけでなく、サイドバーに表示される記事一覧に広告を表示させているサイトもあります。

実際にニュースサイトを見て、紛れている広告を探してみては?

 

まとめ:「目立つ広告+目立たない広告」の組み合わせが最強

以上が、大手ニュースサイトが配置している広告場所についての調査結果です。どのニュースサイトも「目立つ広告」「目立たない広告」の両方を配置していました。

これは「大き目のバナー広告で目立つ箇所に配置させて、紛れ込ませた広告が目立たない」ようにしているのではないかと思います。

このような配置方法は個人ブログのアドセンス配置方法にも応用できるかと思います。アドセンス配信者の方に参考にしてみてはいかがでしょうか?