ゲーマあやぴんの蜃気楼

あやぴんの蜃気楼、つまり雑記ブログです。

ゲーム会社の企画職をやめて無職になった話

みなさん、お久しぶりです。あやぴんです。

私事ですが、最近3年以上つとめたゲーム会社を退職しました。
このブログは全然アクセスされていなかったので、
記事を更新するモチベーションはなかったのですが、なんとなく更新します。

勢いで書くのであんまり期待しないでください。

 

どんな会社で働いたの?

私は、新卒でゲーム会社の企画職として就職しました。

アプリなどのいわゆるソーシャルゲーム運営として働いていました。
ゲーム内のイベント企画したり、キャラパラメータ作成したり、
お知らせやお問い合わせ対応したり、新機能の仕様作成したりという感じです。

 

当初は「自分考えたものがゲームになる」ということが楽しく、
高いモチベーションを維持してお仕事できていました。

まったくの未経験状態で就職したので、教えてもらう仕事がすべてが成長に感じることができていました。

 

ぶっちゃけ、入社当初はいい会社だと思っていたのが事実です。

服装も自由で10時出社。

自由な社風で、いい先輩社員もいて「ずっとここで働いても良いな」とも思っていました。

 

3度の体制変更と上司退職そして退職決意

新卒で就職して3年以上働いていましたが、その間で体制変更が3回行われました。

そのたびに、とあるゲームプロジェクトの責任者が変わるという状況で、
もともと管理職だった人が、役職外されるなど結構波乱がありました。

 

その結果、信頼できる人たちがどんどん会社をやめていきました。
相談できる人もいなくなり、社内政治で勝利した人が残りました。
そんな状況だと、新卒がキャリアプランを築くことは不可能となります。

 

また、そんな状況なので会社には「人材を育てる」という芽生えるはずもありません。
仕事ができる人には業務が振られますが、失敗を経験すると最悪社内ニートのような扱いをされることもあります。

 

私は人並みに仕事できるぐらいだったので、ある程度仕事は振られましたが、
成長につながるような業務は任せてもらえませんでした。
最終的にゲーム運営に魅力はまったく感じなく、成長もできないと考えました。

そして、退職を決意しました。

 

就職はしないで生きていこう

退職後は、別の職を探すことはしませんでした。

これまで正社員として働いて「会社員で働いても限界がある」と感じていました。
8時間という時間の代わりに給料を得るだけで、成長もできない。
つまり、バイトと対して変わらないと思ったのです。

そんな状況でずっと仕事を続けるよりは、
成長が感じられたり、収入が大きく増える可能性がある仕事をしたいと考えています。

今は、動画編集の案件など頂いてフリーで稼いでいます。
もちろん、正社員時代よりも給料は減りますが、
迷惑がかからない程度の収入は確保できる予定です。

最低限の生活を続けながらどこかのタイミングで大きく稼げるように、
いろいろ模索していきたいと思います。

 

「甘え」かもしれないけど期限付きならいいんじゃないか

ここまで見ていただいて「甘え」と考える人もいると思います。
まぁ確かに「甘え」かもしれないです。
「どうせ失敗して無職ニートになる」と思う人もいるのは当たり前だと思います。

ただ、期限付きで挑戦することは良いのではないでしょうか。
今私は26歳で、浪人も留年もしないで平凡に生きてきました。
そんな私でも少しぐらいなら、なにか挑戦しても良いのではないかと考えています。

4年後には30代になり、無茶な挑戦をするのが厳しくなります。
なので、20代の内うちぐらいは無謀に挑戦をしたいです。

もし20代のうちに成功しなかったら、諦めて就職する予定です。
どんな会社に就職するかなんて、今は考えていません。
その時考えたいと思います。

 

最後に

読み返していたら結構雑な文章だと思ったのですが、面倒なので書き直ししません。
誰にも役に立たない文章かもしれませんが、決意として投稿します。

見て頂いた方ありがとうございました。