ゲーマあやぴんの蜃気楼

あやぴんの蜃気楼、つまり雑記ブログです。

早稲田大学OBが語る慶應義塾大学の嫌いなところ

 

f:id:ayapin_0404:20190509074042p:plain

皆さんこんにちはあやぴんです。一応あやぴんは早稲田大学を卒業しております。早稲田大学は良く慶應義塾大学と比較されます。ぶっちゃけ早稲田と慶應はかなり雰囲気が異なります。雰囲気が違うゆえ、慶應義塾大学のここは気に入らないと思う点はいくつかあります。というわけで、早稲田大学OBが慶應義塾大学OBの嫌いなところをまとめてみました。

 

調子の乗ってる雰囲気が嫌

慶應義塾大学といえばどんなイメージでしょうか。よく言われるのは「金持ちでおしゃれ」みたいな感じです。確かに、慶應義塾に行くことができる小学校である「慶應幼稚舎」に入れるのはセレブの子供たちでしょうから、慶應義塾大学に行く学生には金持ちがいると思います。また、おしゃれな人ももちろんいると思います。

そんなイメージがあるからか、慶應義塾大学の学生はだいたい調子乗った雰囲気を醸し出してきます。「慶應義塾大学に入った俺は勝ち組だ」みたいな溢れ出ているので、私は思わず、「こいつ苦手だ」って思ってしまうのです。特に、大学から慶應義塾大学に入っていきなり調子乗り出す人はかなりきついと思います。

大学や環境で人間の性格は急に変わるわけありません。これまで生きて経験してきたすべてが自分を構築していると思います。慶應に入った程度で人間そんなに大きく変わりません。

なんですぐ群れるの?

慶應義塾大学といえばすぐ群れます。その理由としては、慶應義塾大学OBの組織である「三田会」が挙げられます。三田会は毎年三田会大会というイベントを実施しています。それほど母校愛が厚い人も多く、同時に慶応OBの結束が強いです。

東洋経済の記事でも記載されているように、慶応OBになれれば、三田会の強力なネットワークにより普段話せない上司の人たちをお話できるなど、慶応OB同士で群れることで大きな恩恵があるのです。

このようなコネクションを用いて出世などした人は、能力ないのに出世している可能性があります。もちろん、私が能力があるというわけではありません。大学OBのコネクションだけで成り上がろうしているのが、気に食わないです。コネクションを頑張って作るのではないく、自分自身で力をつけて上にのし上がるというのがあるべき姿だと考えます。

ちなみに早稲田OB会についてですが、一応「稲門会」というのがあります。しかし、どんな活動しているのか知りませんし、そこからコネクションが生まれたこともありません。会報みたいのが届きますが、だいたい見ないで捨ててます。

プライド高い

最後に慶応の方々はプライドが高い印象です。慶應義塾大学のマイナスな意見を出すと批判が帰ってきます。一方で、早稲田大学についてマイナス意見を出すと「まぁ早稲田大学ってその程度でしょ」と帰ってくるのが早稲田の学生です。母校愛が強い慶應義塾大学の卒業生なら、当然の反応なのかもしれません。

まとめ

これまで嫌いとまでは言ってきましたが、大学の雰囲気がそれぞれあるので、自分に慶應義塾大学が合いそうなら目指すのも良いかもしれません。僕は合いそうもありませんでした。