ゲーマあやぴんの蜃気楼

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早寝早起きの効果!「21時~5時」睡眠を1ヶ月続けた結果と感想

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みなさんこんにちはあやぴんです。

私はFPSなどのゲームを愛する、ゲーマーです。ゲームをしていると、ついつい熱中してしまうことがあります。結局、夜中まで起きてたというのは多くの方が体験してるんじゃないでしょうか。

夜更かしをすると、次の日に思うように集中できずに1日終わってしまうことがあります。その結果パフォーマンスが発揮できずに、作業効率が悪くなってしまいます。

私は「時間をより効率的に使いたい!」と思い、1ヶ月間の早寝早起き生活をしてみました。今回は結果と感想をまとめたいと思います。

 

目次

実践した早寝早起きの紹介

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  • 睡眠時間:21時~05時(8時間)
  • 帰宅時間:20時
  • 仕事出発:08時

まず、今回実際に行った早寝早起きの内容を紹介したいと思います。

私は仕事をしており、大体20時ぐらいに帰宅しています。そこから、1時間で寝る準備をして21時には寝るようにしていました。

仕事がある場合は、朝8時には出発しています。起床してから3時間後ぐらいには出発するような生活です。

ちなみに、夜ご飯は帰っている途中で食べてから帰宅しています。ご飯のタイミングが、寝る直前にならないようになるべく早い時間に済ませるようにしました。

 

1ヶ月早寝早起きを続けた結果

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この早寝早起きを1ヶ月続けた結果をまとめたいと思います。それぞれの項目ごとに分けて記載します。

良かったこと

  • 寝坊対策になる
  • 余裕を持って仕事に行ける
  • 午前中の集中力が上がる

早寝早起きをしたことで、寝坊対策となります。朝起きてから出発まで3時間程時間があります。そのため、多少遅く起きてもまったく問題ありません

また、朝に時間があると精神的にも余裕を持つことができました。朝急いで出発することがないので、慌てるようなことがなくなるのです。

起きてから3時間経過してから出発するので、完全に眠気が醒めた状態で仕事ができました。早起きする前と比較すると、午前中の作業効率が向上した印象です。

悪かったこと

  • 友人などと交流ができない
  • 夜の行動ができない
  • 19時ぐらいから眠くなる

悪かったこともいくつかありました。

次の休みだとしても「21時に必ず寝る」と決めていたので、飲み会等で友人と交流することができませんでした

また、21時以降に見たいテレビ番組があっても見ることはできません。その他、夜の活動が制限されてしまいます。

基本的に19時ぐらいから眠気を出てきます。なので、仕事から帰宅している途中でも眠くなるのが辛いと感じることがありました。

オンラインゲームでも早朝は全然人いませんでした。

 

まとめ:朝苦手な人は試してみる価値あり

以上が、私が実践した早寝早起きの効果でした。

私のような、特に朝が苦手な人は試してみる価値ありだと思います。朝の時間に余裕があるので、少しずつ気力を上げていくことができます。

出発前にコンディションが良くなると、仕事などの作業効率が間違いなく上昇するのです。

ただ夜の活動がほとんどできなくなるので、生活リズム的に厳しい方もいると思います。自分が一番パフォーマンスを発揮できる生活リズムを見つけることが大事だと思います。